徹底調査(室町・鎌倉時代以前の家系図作成)

仁王像

文字通り、調査可能な最大限まで、1~2年単位で徹底的に調査を行います。これは、私・藤田が長年かけて培った家系調査の知識やノウハウの粋を集めて完成させるものです。

これまでの基本調査江戸前期調査では、主に幕末に住んでおられた地域を狭く深く掘り下げて調査を行うのに対し、江戸時代に比べ社会移動が活発な戦国期以前を辿る徹底調査の場合は、より広い地域を研究の対象とする必要があり、調査の活動範囲も広範に及びます。

この調査によって、源平藤橘などの氏や出自・苗字の由来などが分かって参りますし、日本の歴史とともに時代を生き抜いてこられたご先祖の足跡をお伝えすることができます但し、この徹底調査は初めから直接お受けすることはできません。

まずは江戸前期調査を行わせて頂きます。江戸前期までの調査を行う過程で、室町時代以前までの調査が可能だという感触を得た上で、次の段階に進むという手順を踏ませて頂いております。それだけ困難な調査ということです。予めご了承ください。

徹底調査詳細

調査範囲

最も困難な戦国期以前を超え、とにかく文字通り徹底的に調査致します。これまでに完成させた調査の中で最も長かった家は、大分県由布院町の方でしたが、なんと75代にまで及びました。巻物の長さにして、11メートル超となりました。

標準調査期間

1年~2年間程度を目安としています。
現地調査の対象地域が宿泊を必要とする程度の遠方の場合や史料等が乏しい場合等、諸条件で調査期間が大きく異なって参ります。最終報告まで、おおよそ3カ月間隔で中間報告を入れさせて頂いています。

調査料金

1,782,000円 (税込)
(交通費・宿泊費・レンタカー代・お寺やご本家その他の訪問先への謝礼など一切を含む)

  • 料金は定額制です。現地までの距離や調査の難易度などの理由で差額が発生することはありません。(※ただし、離島での調査の場合、追加料金を頂くことがございます。)
  • 除籍謄本を全てご自分で取得済みの方は、上記料金から2万円割引かせて頂きます。

お支払い方法

徹底調査は、まず江戸前期調査までお申し込み頂くことを前提にさせて頂いております。江戸前期までの調査を終え、それ以上の調査が可能と判断出来ましたら、江戸前期調査の料金との差額702,000円の半額351,000円をご入金頂き、最終調査報告書提出時に残額の351,00円の清算をお願いしております。かなりの高額になりますが、それ以上の価値があるものと確信しています。

家系調査終了後、お渡しするもの

  • 調査報告書(横家系図と「元号・西暦対照表」を巻末に綴じています)
  • 取得した戸籍謄本・除籍謄本・改製原戸籍謄本一式
  • 調査活動で収集できた調査の根拠となる各種資料
  • 現地で撮影した各種画像
  • 家系図データ及び各種画像を収録したCD-ROM

※調査結果を巻物に仕立てたいという方は⇒「巻物製作」をご覧ください。

巻物

左側:徹底調査による巻物
右側:基本調査による巻物
並べて見比べてみると、大きさの違いが歴然としています。

巻物

部屋で撮影するには長過ぎるので、公園で撮影してみました。



お客様の声:徹底調査

 ※掲載にはご本人様の許可を頂いております。

[Tさん] 福岡市南区在住

  • お申込みの内容:徹底調査
  • 調査対象地域:大分県内

若い頃に地元を離れ、父親も早くに亡くしていたので、自分の家のことについては何も聞いていませんでしたが、出身地の町にある神社の多くが同じ姓の宮司さんばかりだったので、何か関係があるのかなと以前から漠然と思っていました。

貴社の徹底調査に申し込んだところ、江戸時代の初め頃までは割と早く報告頂きましたが、それから先がなかなか分からないとのことでしたので、やはりそれ以上というのは無理なのかなと諦めかけていました。

すると、1年経過した頃に、「県立図書館にT氏の古い家系図が記録されている古文書を発見しましたよ」というお話があり、それから後はトントン拍子に調査が進み、とても詳細な報告書を頂きました。巻物も10m以上も長いものになり、周囲の神社の宮司さんがなぜ同姓なのかという長年の謎も分かりました。1年以上たっても諦めずに調査し続けるという姿勢が気に入りましたよ!

[Nさん] 福岡県田川郡在住

  • お申込みの内容:徹底調査
  • 調査対象地域:田川郡一帯

戦国末期に○○(具体名は伏せています)城の城主の一族だったが、戦に負けたので武士を捨て農民になることを条件に許してもらい、現在の地に移り住んだという言い伝えがありました。難しくて全く読めないのですが、そのことを書いているような古い巻物も代々伝わっていました。

長い間、それが本当のことなのだろうか? という想いがあったところ、新聞記事に藤田さんの家系図のことが載っていたので、申し込みをしました。そして、言い伝えられてきたことが本当の話だったということが分かりました。

さらに、そのことを伝えた古い文書がちゃんと九州大学に残されていることも分かりました。それを写真に撮ったものを頂きましたので、巻物と一緒にお仏壇に飾っています。これらのものを息子たちに残せてやれることが嬉しくてなりません。